超音波画像診断装置
SonoSite iViz
モバイルソリューションを、その手に。

基本情報
スマートデバイス並みの直感的な操作を可能にする液晶タッチスクリーンを採用。優れた機動性を発揮する軽量・コンパクトボディ、最適なイメージを迅速に描出する画像処理機能も兼ね備え、臨床現場の多様なニーズに応える“モバイルソリューション”を提供します。
- 親指のみで調整、操作性を追求した新インターフェース
- 直感的に扱える液晶タッチスクリーン
- いつでも、どこでも。あらゆる臨床現場へ
- コンパクトながら、確かなイメージクオリティ
- ワークフローを円滑にする、多彩な機能
- 3年間の製品・プローブ保証
操作性を追求した新インターフェース
デプス、ゲイン、スケールなどを、親指一本で制御可能。プローブ使用時など、片手が塞がっている状況での操作性を追求しました。

直感的に扱える液晶タッチスクリーン
スマートフォンと同じような操作感で、指先を動かすだけで画像を拡大させたり、表示範囲の変更などの各種操作をすることができます。
画面の拡大・縮小方法は、スマートフォンと同じ

Mモードの位置決めは、指をスライドするだけ

サイズ計測は指先で両端を選択

ROIの位置・サイズも自由自在

いつでも、どこでも。あらゆる臨床現場へ
軽量・コンパクトで携帯しやすい
重量585g、外寸18.3×11.7×2.7cmで、ポケットに入れて 持ち運びが可能。臨床現場で高い機動力を発揮します。

64GBの大容量メモリ内蔵
約70,000枚分の画像を保存できるメモリを内蔵。豊富な画像を参照可能で、ストレージへの転送作業も低減できます。

常時稼働が可能な交換式バッテリ
交換式バッテリを搭載し、約1時間(スタンバイ状態で約8時間)使用が可能。充電によるダウンタイムをなくします。

優れた耐久性、耐衝撃性
確かなイメージクオリティ
イメージをオプティマイズ
観察深度に合わせた画質設定をワンタッチで選択。見たい画像をいち早く導き出すことができ、診療の質・スピードを高めます。

ワークフローを円滑にする、多彩な機能
動画で学習をサポート
本体に内蔵された動画で使い方を確認できるほか、専用サーバーにアクセスすることで豊富なクリニカル画像を参照可能。効率的に操作スキルの向上に寄与します。

マイクロフォン内蔵カメラ機能で状況記録
動画/静止画に対応するカメラ機能を搭載。被検者の状態や臨床現場の様子を逐次記録することができます。

多様な情報を収集するバーコードリーダー機能(*1)
*1 バーコードの規格によっては読み取りできない場合がございます。
Wi-Fiによるデータ通信
Wi-Fiを使用して、検査画像(DICOM)を送信することが可能です。
主な仕様
外形寸法・重量 | 183mm×117mm×27mm/585g(バッテリー含む) |
モニター | 7インチ/178mm 1920×1200ピクセル タッチスクリーン |
アーキテクチャ | Android OS |
走査方式 | リニア走査、コンベックス走査、セクター走査 |
表示モード | Bモード、Mモード、カラードプラモード |
電源 | 充電式交換可能リチウムイオンバッテリ |
バッテリ駆動時間 | スタンバイ状態:約8時間/連続使用時:約1時間 |
付属品

オプション
